保安管理技術無料で視聴できます2:24

冷凍サイクルを一周する

圧縮・凝縮・膨張・蒸発を状態変化でつなぐ

この講で分かるようになること

圧縮・凝縮・膨張・蒸発を状態変化でつなぐ

章立て

  1. 0:00なぜ重要?
  2. 0:29基本ルール
  3. 0:58状態を追う
  4. 1:25試験で確認
  5. 1:5530秒レビュー

講義の書き起こし

無料公開している講義は、読んで確認できるように全文を載せています。

冷凍サイクルは、第三種冷凍機械の保安管理技術を理解する地図です。

機器を別々に暗記せず、冷媒が一周する順番と熱の出入りをつなげます。

順番は、圧縮、凝縮、膨張、蒸発です。

この流れが分かると、圧力や温度の異常がどの機器に関係するか考えやすくなります。

圧縮機は低圧の冷媒蒸気を吸い込み、高圧の蒸気へ圧縮します。

凝縮器では冷媒が周囲へ熱を放出し、液体になります。

膨張弁で圧力が下がり、蒸発器で冷媒が熱を奪って蒸発します。

圧縮機へ液体が戻らないよう、基本の状態変化を正しく追うことも保安上重要です。

圧縮機の出口は高圧の蒸気、凝縮器の出口は高圧の液です。

膨張弁を通過すると低圧になり、蒸発器で熱を吸収します。

蒸発器を出た低圧蒸気は、再び圧縮機へ戻ります。

矢印に沿って、高圧か低圧か、蒸気か液かを二つずつ書き込むと整理できます。

冷媒が冷却対象から熱を奪う機器を問われたら、蒸発器です。

逆に、冷媒が周囲へ熱を放出する機器は凝縮器です。

蒸発は吸熱、凝縮は放熱。この対比を軸に選択肢を判定します。

圧縮機は熱交換器ではなく、冷媒蒸気を圧縮して循環させる中心機器です。

冷凍サイクルは、圧縮、凝縮、膨張、蒸発の順です。

蒸発器で熱を奪い、凝縮器で熱を放出します。

機器名、圧力の高低、気体か液体かを同じ円の上で確認しましょう。

白紙に四つの機器を円で描き、吸熱と放熱の矢印を追加できれば合格です。

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